ミニマリスト()は醜い貧困層のヒステリー 今すぐ投薬とカウンセリングを

元エントリでは、「物欲を否定されるからミニマリストに対して否定的になる」という意見があったが、そんな事は全然ない。 

ミニマリストと言えば例えば禅寺の修行僧などもミニマリストと言える。私物もわずかしかなく基本物は買わないライフスタイルだからだ。しかし、禅寺の修行僧に対して怒りをぶつける人など誰も居ない。むしろ尊敬している人が殆どだろう。つまり、物欲を否定されたくらいでは誰も怒ったりしないのだ。

 

 

matome.naver.jp

 

同じ様なミニマルな生活をしていてもミニマリスト()と修行僧に対する世間の評価はまるで逆だ、なぜだろう?

理由は簡単で、ミニマリスト()は貧困で溜まったフラストレーションを、物を捨てる事にぶつけ、それを自慢する事で対抗しようとしているからだ。 要は醜い貧困層のヒステリーだから叩かれているのだ。

貧困層facebookなどに次々と掲載されるディナー写真やセレブリティなパーティの写真を見る度に心を病み、ついには爆発して自分の物を全部捨ててしまう。そしてそれをミニマリスト()なの!と自慢して心の平衡を保とうとしているのだ。

その証拠に富裕層にはミニマリスト()は居ない。全員貧困層なのだ。

ミニマルな生活で心を豊かにとか言ってるが、もし本当にそうならブログなんかで自慢していないで永平寺へ入山しろ。そこまでやらないまでもブログで自慢などするな。

もちろん、心を病んだ貧困層を叩いても解決にはならない。だが、貧困層のヒステリーを放置しておいても彼らの病は治らない。しっかりとミニマリスト()は拒食症系の精神疾患である事を周りの人が説いてあげて病院へ連れて行ってあげないとならない。ミニマリスト()に必要なのは投薬とカウンセリングなのだ。

ぜひ、ミニマリスト()を見つけたら投薬とカウンセリングを勧めてあげて欲しい。彼らもまた高ストレス社会の犠牲者なのだから。

恐ろしい恐ろしい…。

 

 

追記

ここで書いているミニマリスト()とは、家具も家電も服も殆ど全部捨ててがらんどうの何もない部屋に住んで、かつそれを自慢げにブログに書いているような人の事を指している。断捨離する事自体は否定していないのでお間違いなく。

 

深層心理攻略で人生豊かに 社会もどんどん良くなるよ

今回、このエントリがホッテントリのTOPを飾り、多くの応援メッセージを貰って大変に勇気づけられた。みんな、ありがとう(´ω`*)

8年間、社会を良くするにはどうしたらいいか色々試行錯誤してきた事が間違いではなかったという事でとても嬉しい。

折角なのでこの機会に私の活動のポイントを書いてみたいと思う。

 

社会に不幸がもたらされる裏の構図

私は昔から好きな事を好きなだけやる活動をしてきたが、仲間にも恵まれ何不自由のない楽しい暮らしを謳歌している。しかし、ネットを見ると陰惨な事件や権力者の横暴、メンヘルの悲痛な叫びが溢れている。

一体なぜこんな事になっているのだろうか?

なぜ、明るく楽しい笑顔あふれる社会になっていないのだろうか?

そこで、社会が良くなる、より実践的に豊かな人生になれる情報提供をブコメに書く様にし始めたのが8年前の事だ。

コメントを書き続けていると、面白い事にちゃんとニュースや事件の裏側を考えるようになり、思索の幅が広がっていくので知恵も知識も付いてくるようになった。

そして、社会は人間により構成され、人間は深層心理に本体が有り、深層心理は欲望・嫉妬・面倒臭がり、という構造が全ての不幸の背景にある事に気が付いた。そこでは合理性は単なる後付けの説明でしかない。社会に合理性などなかったのだ。

人が集まればルール、規則、役割が発生し、それらは利権を生む。一旦生まれた利権は、カネを儲けたい、権限を得て偉そうにしたい、そういう思いがどんどんと強化し、一度利権に依存したら、利権を失ったら人生破滅だという思いが執拗な攻撃性を持つ。
その結果、東大教授は「原発は爆発しない!」と喚き、果たして原発は次々と爆発して行った。
戦争が絶えないのも、世にブラック企業が蔓延るのも、結婚できない人が増えたのも、上司を愚痴るサラリーマンが減らないのも全て深層心理の情動の結果の産物である。逆に言えば深層心理を適切にハックし、丁寧に解きほぐしていけば社会の問題も減らす事が出来るはずである。

 

深層心理のハックが全ての基本である

そこで、私は主に深層心理のハックと言う視点から色々な問題の裏の構造を読み解いてコメントするようになった。

深層心理についてはこれが詳しいが、要は意識はただの後付けのつじつま合わせの存在にすぎないという事だ。

honz.jp

人というのは性善説でも性悪説でもなく、性情動説が正解だったと言う訳だ。善悪の概念以前の問題なのだ。

人はそれぞれ本来は素朴に幸せを願う可愛い存在である。しかし、深層心理を適切に理解し、適切な行動を取っていないとどんどんと歪んで化け物になっていってしまう。どうやったら化け物に堕ちないか、化け物になった人の外堀をどう埋めるか、そう言うノウハウをどんどんと蓄積し、どんどん普及させていきたい。

 

深層心理のハック方法

深層心理をハックするという事は欲望、嫉妬、喜怒哀楽、面倒臭さと上手く共存するという事だ。これらの情動を抑え込むのではなく、適切に活用・発散させながら上手に自分自身の良さを100%引き出し、心から笑顔で笑える状態を作る事だ。
それに一番大切なのは脳内の化学物質のバランスを崩さない事になる。脳は単なる神経細胞の集まりに過ぎない。この神経細胞が十分に活性化されるように努める事が第一である。

それには例えば

health-to-you.jp

ここにある様に、運動、睡眠、適切な食生活が基本となる。

また、ストレスの高い状態で特定の脳細胞ばかり酷使していてもバランスは崩れるので利用部位と利用の仕方の形態を変えてやるのも効果が高い。これが瞑想に当たる。

つまり、運動と瞑想の習慣を持ち、適切な睡眠と食生活を維持する事、このつまらない当たり前の事をしっかりやる事が全ての基本になっているのだ。

人生行き詰っている人の多くはこの基本ができていない。行き詰る前に基本を徹底してもらうしかないし、行き詰っている人には基本に返る事を説くしかない。

 

豊かな人間関係も作れる

次に重要なのは豊かな人間関係を作る事だ。人と話す時はまず自分の深層心理を温かく盛り上げて、この人と仲良くしたいという状態を作る。その上で相手の外見や意識ではなく、目の奥にある相手の深層心理に笑顔で言葉をかける様にするといい。誰に対しても自然とこれができるようになると人間関係のトラブルは無くなる。
人間関係とは結局自分の深層心理と相手の深層心理の情動のマッチングの話である。損得勘定抜きで好意をもって笑顔で接してくる相手に人は邪険にはできない。この特性をうまく生かせば豊かな人間関係は自然と構築される。損得勘定なく、相手が嬉しくなれば自分も嬉しいというスタンスで笑顔になれるかどうかが肝だろう。

このようなノウハウを生かして健康的で豊かな人間関係を築く人が増えれば社会もそれだけ豊かになる。そして、そういう豊かな人達が丁寧に利権に凝り固まった人達の心を包囲していく事が社会全体の改善に繋がっていく。

現代社会には問題が山積みだ。しかし、それらを一気に解決できる銀の弾丸は残念ながらない。地道に一人ずつ心豊かな人を増やし、社会を良くしたいという人を増やしていく事が遠回りであっても現実的だと思う。

これをお読みのあなたもぜひ豊かな人生を謳歌して豊かな社会づくりに協力して欲しい。
テロが頻発し、戦争が近そうな不穏な世の中だからこそ温かい草の根の人間関係の輪を広げていこう。

怒らない人生などロクな人生にならない ガツン!と怒れ!

 使わない筋肉がどんどん弱っていき、受験で覚えた英単語がどんどん忘れていく様に、人間は放っておくとどんどん怠惰に自分本位に我儘に遷移していく。人間関係も最初は気を使って丁寧に接しているがそのうちに段々ぞんざいに、雑になっていく。これ自体は人間の自然な生理現象であり仕方のない事だ。

しかし、どんどん雑に扱われる状態はストレスが溜まる環境になってしまい、いい人間関係とは呼べなくなってくる。そしてそのまま何もしないとその人間関係は崩壊の方向へと進む。折角築いた人間関係が崩壊するのは人生にとって大いなる損失である。そこで是正を行う必要が発生する訳だが、ここで「怒る」という事が極めて効果的なアクションになる。

もちろん雑に扱わない様にお願いするという手もあるが、これは相手が相当知性が高く、自分も交渉上手である必要があってかなり難易度が高い。だから一番お勧めなのが怒る事なのだ。

雑に扱われたらガツン!と怒る。全身全霊をかけて怒る。人間は心の生き物だからどんな人でも本気で怒られれば凄いビビる様にできている。そしてビビらせた上で不当な扱いを抗議するのだ。

ただ、この時注意したいのは

 

あなたとの人間関係を豊かにしたいために怒っている

 

と言う軸を持つ事だ。単に俺を軽く扱うなと言うだけでは我儘の域を出ない。しかし、あなたとの関係がこじれるのは嫌だから気持ちよい関係のために協力してくれと言う主張であれば拒絶する理由が無い。

これだけをしっかり何度も伝えよう。で、伝え終わったら「大きな声を出して悪かった」とか言って落とし所を用意し、仲直りのフェーズに移ろう。

 

しっかりと怒り合って喧嘩しながら雑になった人間関係をメンテナンスする事が健全な人間関係には欠かせない。怒らないケンカもしない関係などろくな関係じゃないのだ。

 

大いに怒ってケンカして豊かな人生を謳歌しようじゃないか。

 

安保法案を正しく理解するたった一つのポイント

 

安保法案で日本中が揉めているが、どうもポイントを外した議論が多くてウンザリする。

安保法案のポイントは

米軍の軍縮に伴う負担を日本の自衛隊が担うべきか?

この1点に集約される。

なぜなら、「集団的自衛権で組む相手って誰?」 と言えば米軍しかない。「なんで今なの?」と言えば安倍がこの春に米議会で公然と約束しちゃったから。

米軍は今、強烈な軍縮を余儀なくされている。現状の勢力を保つには同盟国の負担が不可欠だ。アジアでは「日本が負担しろ」という事になっている。で、これをできるようにするには改憲が不可欠だがどうやってもうまく行きそうにないので安保法案を強行採決したという話だ。

 

で、多くの人達は「米軍に恩を売らないと守ってもらえなくなる!」という条件反射で自衛隊を差し出そうとしている訳だ。

 

だが、ちょっと待って欲しい。自衛隊を差し出せば米軍は日本を未来永劫守り続けてくれるのか? ちょっと前に熱狂的な支持が報じられた米国の次期大統領候補のトランプ氏はこの記事にあるように

www.cnn.co.jp

「中国やメキシコ、日本に対しては強硬姿勢で臨む」って、明言してるんだよね。米国市民は「日本と中国に不満を持っている」訳だ。

 

中国が日本を攻めたら守るかって? 米国民の命を懸けてなんで日本を守るの? 形だけ守る振りならOK、丁度いいからお互い消耗させておけ。

 

これが米国民の一般的な発想だろう。そもそも

 

米国の貿易相手国としては輸入も輸出も中国の方が日本より多い

 

つまり、揉めて困るのは日本とではなく中国なのだ。経済的には中国の方が圧倒的に大切なのだ。

これらの現実を踏まえて再度考えよう。今後も米国に守り続けてもらうという戦略が果たしてどれだけ意味があるのかだ。

 

同盟関係を組む場合、原則的には下記のような点を考える。

 

  1. 経済的に関係が深い
  2. 地理的に組みやすい
  3. 経済力が大きい
  4. 軍事力が強い

 

確かに今までは1,3,4の条件は圧倒的に米国が優っていた。だが、現状はどうだろうか? 今の日本の最大の貿易相手国は中国だから1,2は明らかにもう中国に移行した。3,4もこれから10年を考えたら中国に移行していくだろう。

つまり、同盟相手を考える4要件全てが今後10年で米国から中国へ移行する。

 

今後を考えたら同盟を組むべき相手は中国が最適解

 

合理的にはこれしか考えようがない。

これに対する問題点を考えると

 

  1. 共産党独裁国家とは組めない
  2. 反日感情のある国とは組めない
  3. 日本人は中国人を下に見てるからプライドが許さない

 

辺りが上げられるだろう。

 

共産党独裁国家とは組めない

チベットウイグルを見ると確かにヤバいし問題のある国だと思う。確かに危険だ。では米国は危険じゃないのか? と言うと、大量破壊兵器が有ると難癖をつけてイラクを滅ぼした前例を見ると米国も同様に危険な国である事が分かる。危険じゃない国などどこにもないのだ。リスクを理解し、しっかりと慎重に組んで生き残るしかない。


反日感情のある国とは組めない

中国人は基本的に親日だ。裕福であればあるほど親日だ。それは爆買いに大挙して押しかけてくる彼らを見てればよく分かる。彼らは日本が大好きなのだ。政治的に反日を使っているだけだからそれは同盟を組んで改善を要求すべき事項だ。

 

日本人は中国人を下に見てるからプライドが許さない

一番厄介なのがこれだろう。結局日本人はプライドが高くて中国を受け入れたくないのだ。だが、実利よりもプライドを優先する戦略が正しいはずなどない。これは日本人の考え方を改めるべきだ。そもそももう日本経済は中国なしには成り立たないレベルにまで陥ってる現状をちゃんと見つめるべきだ。

 

遠くない将来、米国の影響力低下が進み、世界中で国際関係の組み直しが進むだろう。その時になって慌てて「米軍が守ってくれるんじゃなかったのか!?」と喚く事の無いように今のうちから日中関係の改善と同盟の準備をしっかりと進めておくべきだ。

 

個人的には日独中三国同盟を組みたい。この3国が組めば世界最大の連合国が出来上がる。第二次世界大戦後ずっと日陰者だった日本が表舞台に立つにはこの同盟以外考えにくい。政治家は日本が表舞台に立てるビジョンをしっかりと示し、現実化を進めるべき。戦後70年、いつまで従米反中を叫び続けるのか。現実をちゃんと見据えよう。

 

エンジニアなら3秒でわかる 瞑想の実態とその絶大な効果

 

瞑想とは何かを一言でいうと

CPUに負荷をかけている無駄なゾンビプロセスをkillしてリソースを開放する事

である。
大脳はニューロンを利用した情報処理系にの一種に過ぎない。使っているとそのうちに無駄なプロセスが走りっぱなしになって、バックグラウンドでCPUリソースをガンガン食うようになってしまう。そういう状態では重要なプロセスも処理速度が遅く、時にはエラーを出して止まってしまう。最悪大脳そのものがハングアップする深刻な事態に追い込まれる。

プロセスと言うと例えば

  • 妻に頼まれた「帰りに牛乳を買う」
  • ホームセンターに行ったら「切れた蛍光灯を買う」
  • iPhone6sを買うかどうかの検討
  • 上司に言われた気になる一言の納得できる解釈方法
  • 気になる人に言われた気になる一言の納得できる解釈方法
  • facebookにアップする写真の算段

という、生活の中での処理すべきタスクから

  • 満員電車で足を踏んできたむさい男に対する反感の落とし所探し
  • 隣の席の体臭の臭さに対する拒否反応の収拾

という、どうでもいい些細な、それでいて心からはなれない嫌な記憶の残渣まで様々な物が有る。

現代の高ストレス社会ではこういう物が毎日毎日それこそ何百も発生して降りかかってきて、大脳のプロセスとして処理する羽目になる。そして、放っておくとこれらがどんどん溜まって大脳を圧迫し、最後には鬱病となってシステム全体が崩壊を起こす。

原始時代、人は夜に静かな時間を過ごし、その中で自然と瞑想をしたし、たまには踊り、歌って発散してきた。しかし、現代では深夜までビッチリと大脳は高負荷をかけられ、発散する場も限られている。大脳はこのような状態には適応できない。だから現代では鬱病患者が大量に発生してしまうのだ。

そこで、瞑想である。瞑想すれば堆積している無駄なプロセスを一掃し、脳のリソースを開放し、すっきりとして新たな処理を行う事が出来るようになる。

1年間再起動した事もないWindowsをあなたは使いますか?
1年間再起動した事もないAndroidiPhoneをあなたは使いますか?

使わないというか使えない。重くなって固まって、全然動かなくなってしまってるはず。大脳も一緒。過労で鬱になりかけてフラフラしているあなたはなぜ再起動しないのか?

今すぐ瞑想を始めなさい。
瞑想しない大脳など必ず破綻するのだから。

 

LとRを区別できるようになるたった一つのコツ

 日本語は極めて特殊な言語だ。LとRの区別ができないのは世界広しと言えども日本語と韓国語しかない。で、そもそもLとRって何なのよ?と言えば何の事は無い「喉の奥に籠らすかどうか」そんだけだ。違いはそこにしかないんだからそこだけ注目すればいいんだが日本人には分からない。なぜなら喉の奥を使った音が日本語には無いからだ。

逆に言えば日本語は喉の奥を全く使わなくても発声できてしまう極めて特殊な言語ともいえる。そう言う極めて特殊な言語に慣れた人には相手が喉の奥で籠らせた音かどうかの判別がつかないのは当たり前の事なのだ。

じゃ、どうすればいいか? 対策は簡単だ。発声する際には

 

Rが出てきたら喉の奥を広げる

これだけでいい。慣れなければ「゛」が有るイメージを持てばいい。

「り」→「り゛」

だと思えばいい。

単語中や語尾に出てきたら何でも喉の奥を広げておけばいい。勝手にそれらしい発音になる。逆に言えばRとは音というより「喉の奥を広げなさい」という指示記号であると解釈した方が自然でそれらしくなる。

まずはどんどん発声してみよう。自分でたくさん発声しているうちにそのうちに喉の奥に籠らせる音の特徴がだんだんと分かってくる。そうしたら自然と聞き取りもできるようになるのだ。

一番ダメなのは日本語の既存の音に何とかあてはめてしまおうと考えてしまう事だ。ダメだからね、似た音なんて絶対無いからね。

外国語の習得はまず発声から。発声してしっかりとした音が出せるようになったら自然としゃべれるようになってくる。

 

発声を学んで楽しいグローバルライフを!

 

人生を幸せにするたった2つの条件が判明!

 皆「幸せになりたい!」と思っているが、幸せになる方法はデータで示されている。

この調査によると

  • 8時間以上寝る事
  • 1万歩以上歩く事

これを満たす事が幸せの必要条件だ。

 

logmi.jp

この記事にも

「Cook」「Move」「Sleep」が現代のビジネスパーソンの3大必須スキル

という説明があるが、Googleが社員に求める事の3大要素にも運動と睡眠が上げられている。

 

人間はそもそも脳が発達した動物に過ぎない。哺乳類として進化した数千万年の間に運動する事を前提とした生体構造が構成された。ところが現代人は運動しなくなってしまったのでその不整合で生活習慣病うつ病などの色々な問題が発生している。これは医学的にも証明済みで医者は必ず運動を推奨する。

人間は運動しない限り心も体も壊れてしまうように遺伝子に設計されてしまったという事実を見つめる所から考えないとならない。

別にジムで筋トレをしろと言うつもりはない。1万歩と言えば約5km、単に毎日1駅~2駅散歩感覚で歩けばいいだけだ。金もかからないし、むしろ交通費が浮く。たったこれだけで幸せになるのだったら非常に現実的でリーズナブルだと言えるだろう。

人間として生まれてきた以上、幸せに生きるべき。それは単によく寝て良く歩くだけで実現できるのだ。

さあこれから歩こう。毎日歩こう。幸せはその先にあるのだから。

 

 

 

Gigazineの訳は間違ってて、赤と青の表は「前日に歩いた歩数と睡眠時間毎の翌朝の気分の良さ」を表してる。赤が濃いほどハッピーな状態という表だ。詳細は原文を参照の事。