読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

良い人生を送るためのたった一つの方法

f:id:xevra:20130205121915j:plain

この激動の時代にしっかりと充実した良い人生を送るにはどうしたら良いか。それを簡単に纏めたい。

 

0.良い人生とは何か

ここでは「死ぬ時に満足した状態になっている事」とする

 

1.自分とは

自分の本体とは何か

自分とは何かは普段思っている物とは実は全然違う。

 

意識は脳が生み出した幻想であると言う仮説

を、読むと、自分自身だと思っている「意識」の意思決定の前に体が動こうとしているのが分かる。「意識」の内容は事後処理であって自分の行動の原点では無いというのは衝撃的だ。自分自身の本体とは混沌とした「無意識」そのものにあるのだ。

 

精神分析と精神分析的心理療法

自分の本体である所の「無意識」がどのような力学で動いているかはこの図が詳しい。が、この詳細を知る事は本質的では無い。大事なのは「意識」ではなく「無意識」が自分の本体であり、良い人生を送るにはこの「無意識」をどれだけ充実させるかが全てだと言う事を知る事にある。

 

参考:

『意識は傍観者である』 CEOでもある

交通事故にあって、脳に障害を受けてからある程度復活するまでの本人による記録。

 

 

自分の本体である所の「無意識」を充実させるには「無意識」内に安定したエコシステムを構築する事が欠かせない。外界の変化に応じて次々と立ち上がる感情や衝動を上手く制御して人生が充実する方向に振り向けて「無意識」がネガティブな状態や活性が落ちた状態にならないように処理できるようになる事が大切だ。

これには瞑想や呼吸法、運動で「無意識」の基礎力向上がまず第一に必要だ。そして次に自分自身の「無意識」と対峙してエコシステムとして完成させる事だ。

エコシステムができあがればどんな事があっても揺るぎなくなり、また、雑念に惑わされる事無く自分自身の潜在力を100%発揮出来るようになる。また、この状態であれば「死ぬ時に満足した状態」はほぼ満たせるだろう。

 

参考:

瞑想を正しく行い理解する、6つの鍵とその方法

成功者が瞑想を好む気持ちが分かる!誰でも簡単にできる瞑想のやり方

瞑想すると脳の働きが速くなるという科学的見解がでた。 

 

他人との関わり

人間は他人との関わりの中で価値を醸成していくため他人とどう付き合うかも大切な要素になる。自分自身の「無意識」のエコシステムが完成していれば他人とうまく付き合うのはそんなに難しい事では無い。

 

日頃生活をしていると自分は自分、他人は他人と線を引いてしまうがそもそも自分と他人との境界線とは何だろうか。例えば美味しいケーキが1つ置いてあったとして、利己的に考えれば自分一人で食べてしまうだろう。しかし、好きな人が居たらどうだろうか、分け合うかあげるかするだろう。好きな人は自分以上に自分側だというのが分かる。では、この境界線はどこまで広げられるのか。そうすると、他人との関わりを考える場合はこの境界線の問題なのだと気がつく。

話す相手を境界線のこちら側の人間だと「無意識」で認識出来れば視線も声色も動作も全て親愛的な物になる。そうすれば相手の「無意識」も自分側の人間だと認識してくれるので共感が生まれ、人間関係がスムーズに行く。対人関係の問題とはこんな単純な話なのだ。

ただ、もちろん、誰でも彼でも自分側へ入れてしまえば当然心理的負荷が高くなってエコシステムが破綻してしまう。だから「無意識」の容量を超えない範囲で受け入れる形となる。「無意識」が鍛えられていればこの容量が大きくなるのでより多くの人と豊かな関係を築ける事になると言える。

さらに言うならば、この「無意識」の容量こそが一般に「器」と呼ばれている物であり、これを可能な限り広げる事で恐れや焦燥感やイライラを克服出来るようになってくる。そして結果的に多くの人や物事を受け入れられるようになったり、新たな困難への挑戦の気概を持つ事が出来るようになったり、変な見栄を張らなくても済むようにもなる。

 

 

まとめ:

  • 自分自身の本体とは混沌とした「無意識」そのものにある
  • 「無意識」内に安定したエコシステムを構築する事が大切
  • 他人と自分との境界を動かす事で人間関係は円滑になる
  • 「無意識」の容量を増やせば出来る事も世界もグンと広がる

 

次回は世界や社会の事について書きます。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加