社会人として生き残るためのたった一つの条件
社畜である以上、僕は可愛い社畜ですと言う狡賢い演出が有効なのは正論。世の中どうしようもないクズ達からの評価を上げるためのマリーシアも重要。だが社長が狡賢さを推奨するのはマズい。社長は定時推奨してろよ / “ライフネット岩瀬大輔さん…” http://t.co/3jmo3Fd9rF
— Xevra Lindich (@xev_ra) 2014, 4月 3
Twitter / xev_ra: 社畜である以上、僕は可愛い社畜ですと言う狡賢い演出が有効なの ...
社会に出てみて驚くのが、どうしようもない無能なクズがそれなりの権利を持っていたりする事だ。何もできない癖に威張り散らすだけ、それでも権利を持ってしまってるからどうしようもない。また、多くの社畜の連中はどうしようもない無能なクズだ。自分の頭と足で自立できず、ただただクビにならないようにこ狡く振る舞って毎月の給料にありつく。こんな連中がうようよしていてびっくりする。
だが、こういう無能なクズどもに気に入ってもらえる事が実は出世の秘訣なのだ。優秀な連中は往々にしてこういうクズどもを忌避し自滅していく。
無能なクズどもの反感を買わず、可愛い奴だと思ってもらえるだけで組織における評価は勝手に底上げされる。そして、チャンスを手にしやすくなる。優秀な連中はクズどもとの関わりを避けるばかりに貴重なチャンスをどんどん逃していく。
岩瀬氏の言わんとしている事はまさにこれだろう。クズどもに可愛がられる事が出世の秘訣だと伝えたかったのだろう。極めて正論だ。社内の大半を占めるクズどもが味方になってくれるのなら「極めて優秀でも愚かな同期」に勝ててしまうのだから。だが待ってほしい。それは社長が言っちゃいかんだろう。社長の仕事は無能なクズどもをリストラする事。自分がリストラできないからってそいつらに媚を売れとはTOPの言うべき事ではない。よって岩瀬氏はダメだ。
新入社員となった若者は優秀であれば優秀であるほど無能なクズどもに必死に媚を売れ。生理的にどんなに厳しくても媚を売れ、社畜になった以上それしか生き残る道などないのだから。