酒は極めて危険な毒 強引に勧める奴は犯罪者扱いを
確かにアルコールリテラシはどこかでちゃんと教えた方がいい。アルコールは毒だ。それも習慣性の強い、死に至るケースも少なくない極めて危険な毒。適切なコントロール無しに飲めば悲惨な事になる。リテラシ重要 / “大半の人間は酒の飲み方を教…” http://t.co/rUbJWAwLyp
— Xevra Lindich (@xev_ra) 2015, 6月 29
酒は極めて危険な毒であるという事をもっと正しくちゃんと認識する事が今求められている。
- アルコール依存症患者数 300万人
- アルコールによる死亡者数 3.5万人/年
- アルコールの飲み過ぎによる社会的損失 年間4兆1483億円
こんな甚大な被害を出しながらなぜ平気で酒を飲み、酒を勧めるのか。今一度アルコールの危険性の認識と、子供達に対する教育を考える時期に来ている。
酒は文化である。だから禁止せよとは言わないが、各人が適切な量を分かった上で飲むべきだし、それを超えて勧めるのは犯罪だという共通認識を持つべき時期に来たと思う。
学校教育の中でアルコールリテラシを教え、酒を勧めた相手が倒れた場合は業務上過失傷害罪を適用し、酒税を倍にし、自販機での酒の販売を禁止すべき。
酒は楽しく美味しく飲むもの。潰れるまで飲んだり飲ますのは犯罪だという認識を持とう。
酒は安全に楽しくね!
アルコール関連問題を正しく理解しよう | アル法ネット(アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク)