圧倒的な幸せに包まれて暮らすたった一つの冴えた考え方


Xevra Lindich on Twitter: "これはビジネス関係か人生の関係かで区分すべき。単なるビジネスの関係ならマリーシアを使って逃げるのが正解。自分の人生を構成する仲間の話だとするなら笑顔で引き受けて楽しくこなそう。 / “「ちょっと頑張ればできること」をどれくらいの頻…” http://t.co/Kec0b5Ul8n"

 

人間関係は「損得抜きに喜ばせてあげたい相手」と「どうでもいい相手」の2種類に分類できる。例えば恋人や自分の子供なら前者だし、知らない人なら後者だろう。そしてこの線引きがどこになるのか?と言うのが人生を豊かにする上で大切な視点となる。

この線引きは「人の器」にも相当し、前者が多い方がより器のでかい奴という事になる。自分の事しか考えない利己主義的な人間は器のサイズが0であり、周りの人みんなを喜ばせてあげたい人ならでかい器の人間と言える。

単純に考えれば器のでかい人間は損に見えるが器がでかい方が圧倒的に人生は豊かになる。器の小さい奴は自分が喜ぶ事しか幸せに結びつかないが、でかい人は沢山の人それぞれが喜ぶ度に自分に幸せがやってくるからだ。毎日幸せが次々やってくる人の人生が圧倒的に豊かな人生に決まってる。

ただ、自分のリソースは有限だ。器を広げたくても広げられない人が居るだろう。そういう人は無理する必要はない。時間をかけて少しずつ少しずつ広げていけばいい。何年もかけて広げていけばいつか自分が幸せに包まれている事を実感できるだろう。

自分が死ぬ時に何人に泣いてもらえるだろうか、年末年始に時間ができたらちょっと考えてみると新年の抱負も立てやすいだろう。俺ももうちょっと器広げてみるかな。

よいお年を。