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学生は就活なんてしてないで社会人に突撃しろ


Twitter / xev_ra: いや、そもそもレールって何よ?大企業に入って出世するのがレー ...

 

日本の歴史を見ると、昭和時代の後期に大企業に入って終身雇用を受けるのが安全で安心というブームがあった。だが、平成に入ってグローバル化とIT化で社会の変化が激しくなってくると大企業も潰れたりリストラが当たり前になって終身雇用が崩壊した。

だが、それでも未だに「レール」という物があると信じられていて、親や先生が「子供はいい大学に行って大企業に入るのが幸せだ」との妄想を叩き込む現象が絶えない。

今の時代に必要な生き方は

自分の頭で考え、自分の足で動き回り、価値を生みだす事

こういう事ができれば一生何があっても安泰で、かつ自由に伸び伸びとした人生を送れる。だから学生にとってはこのような生き方ができる人間にどうやってなるかという事が重要だ。

では大企業に入ったらこういう生き方ができるか? と言えば難しいとしか言いようがない。大企業と言うのは利権構造をガッチリと作り上げ、単に下請けに要件を伝えるだけで利益が自然と上がってしまう組織の事だ。だから社内の利権調整と下請けへの指示は上手くなるのかもしれないが自分の可能性を引き出す機会は与えられない。

大企業は確かに中小企業に比べたら待遇も良いし破綻の可能性も低い。だからその点を評価して大企業に行きたくなるのは当たり前だ。だが、入社後30年間安泰な事は保証されない。リストラに会う可能性はかなり高い。その時に効いてくるのは価値が埋める人間になっているかどうかだ。しかし、利権調整と下請けの使い方だけうまくなってる人間に新たな職などあるのだろうか。これは致命的なリスクだ。

学生に必要な事はどうやったら自分の頭で物を考えられるようになるか、自分の足で次々に新たな人に会いに行けるようになるか、であり、それを実現できる環境に入るかだ。

私のお勧めは、学生時代に社会人にどんどんアポを取って話を聞きに行くことだ。もちろん、サラリーマンなどに話を聞いても時間の無駄なのでサラリーマンはスルーしてほしい。自分の頭と足で自立してる人にどんどん話を聞こう。そうすれば自分がどうやって生きていくと良さそうか当りが付くだろう。

その結果、大企業に行っても構わない。ただ言われたことをこなす同僚と比べたら全く違った視点で全く違った行動ができるようになっているはずだからだ。

学生は社会人にどんどん突撃していって欲しい。マトモな社会人であれば温かく迎えていろんな話をしてくれるはずだ。