エンジニアなら3秒でわかる 瞑想の実態とその絶大な効果

 

瞑想とは何かを一言でいうと

CPUに負荷をかけている無駄なゾンビプロセスをkillしてリソースを開放する事

である。
大脳はニューロンを利用した情報処理系にの一種に過ぎない。使っているとそのうちに無駄なプロセスが走りっぱなしになって、バックグラウンドでCPUリソースをガンガン食うようになってしまう。そういう状態では重要なプロセスも処理速度が遅く、時にはエラーを出して止まってしまう。最悪大脳そのものがハングアップする深刻な事態に追い込まれる。

プロセスと言うと例えば

  • 妻に頼まれた「帰りに牛乳を買う」
  • ホームセンターに行ったら「切れた蛍光灯を買う」
  • iPhone6sを買うかどうかの検討
  • 上司に言われた気になる一言の納得できる解釈方法
  • 気になる人に言われた気になる一言の納得できる解釈方法
  • facebookにアップする写真の算段

という、生活の中での処理すべきタスクから

  • 満員電車で足を踏んできたむさい男に対する反感の落とし所探し
  • 隣の席の体臭の臭さに対する拒否反応の収拾

という、どうでもいい些細な、それでいて心からはなれない嫌な記憶の残渣まで様々な物が有る。

現代の高ストレス社会ではこういう物が毎日毎日それこそ何百も発生して降りかかってきて、大脳のプロセスとして処理する羽目になる。そして、放っておくとこれらがどんどん溜まって大脳を圧迫し、最後には鬱病となってシステム全体が崩壊を起こす。

原始時代、人は夜に静かな時間を過ごし、その中で自然と瞑想をしたし、たまには踊り、歌って発散してきた。しかし、現代では深夜までビッチリと大脳は高負荷をかけられ、発散する場も限られている。大脳はこのような状態には適応できない。だから現代では鬱病患者が大量に発生してしまうのだ。

そこで、瞑想である。瞑想すれば堆積している無駄なプロセスを一掃し、脳のリソースを開放し、すっきりとして新たな処理を行う事が出来るようになる。

1年間再起動した事もないWindowsをあなたは使いますか?
1年間再起動した事もないAndroidiPhoneをあなたは使いますか?

使わないというか使えない。重くなって固まって、全然動かなくなってしまってるはず。大脳も一緒。過労で鬱になりかけてフラフラしているあなたはなぜ再起動しないのか?

今すぐ瞑想を始めなさい。
瞑想しない大脳など必ず破綻するのだから。

 

LとRを区別できるようになるたった一つのコツ

 日本語は極めて特殊な言語だ。LとRの区別ができないのは世界広しと言えども日本語と韓国語しかない。で、そもそもLとRって何なのよ?と言えば何の事は無い「喉の奥に籠らすかどうか」そんだけだ。違いはそこにしかないんだからそこだけ注目すればいいんだが日本人には分からない。なぜなら喉の奥を使った音が日本語には無いからだ。

逆に言えば日本語は喉の奥を全く使わなくても発声できてしまう極めて特殊な言語ともいえる。そう言う極めて特殊な言語に慣れた人には相手が喉の奥で籠らせた音かどうかの判別がつかないのは当たり前の事なのだ。

じゃ、どうすればいいか? 対策は簡単だ。発声する際には

 

Rが出てきたら喉の奥を広げる

これだけでいい。慣れなければ「゛」が有るイメージを持てばいい。

「り」→「り゛」

だと思えばいい。

単語中や語尾に出てきたら何でも喉の奥を広げておけばいい。勝手にそれらしい発音になる。逆に言えばRとは音というより「喉の奥を広げなさい」という指示記号であると解釈した方が自然でそれらしくなる。

まずはどんどん発声してみよう。自分でたくさん発声しているうちにそのうちに喉の奥に籠らせる音の特徴がだんだんと分かってくる。そうしたら自然と聞き取りもできるようになるのだ。

一番ダメなのは日本語の既存の音に何とかあてはめてしまおうと考えてしまう事だ。ダメだからね、似た音なんて絶対無いからね。

外国語の習得はまず発声から。発声してしっかりとした音が出せるようになったら自然としゃべれるようになってくる。

 

発声を学んで楽しいグローバルライフを!

 

人生を幸せにするたった2つの条件が判明!

 皆「幸せになりたい!」と思っているが、幸せになる方法はデータで示されている。

この調査によると

  • 8時間以上寝る事
  • 1万歩以上歩く事

これを満たす事が幸せの必要条件だ。

 

logmi.jp

この記事にも

「Cook」「Move」「Sleep」が現代のビジネスパーソンの3大必須スキル

という説明があるが、Googleが社員に求める事の3大要素にも運動と睡眠が上げられている。

 

人間はそもそも脳が発達した動物に過ぎない。哺乳類として進化した数千万年の間に運動する事を前提とした生体構造が構成された。ところが現代人は運動しなくなってしまったのでその不整合で生活習慣病うつ病などの色々な問題が発生している。これは医学的にも証明済みで医者は必ず運動を推奨する。

人間は運動しない限り心も体も壊れてしまうように遺伝子に設計されてしまったという事実を見つめる所から考えないとならない。

別にジムで筋トレをしろと言うつもりはない。1万歩と言えば約5km、単に毎日1駅~2駅散歩感覚で歩けばいいだけだ。金もかからないし、むしろ交通費が浮く。たったこれだけで幸せになるのだったら非常に現実的でリーズナブルだと言えるだろう。

人間として生まれてきた以上、幸せに生きるべき。それは単によく寝て良く歩くだけで実現できるのだ。

さあこれから歩こう。毎日歩こう。幸せはその先にあるのだから。

 

 

 

Gigazineの訳は間違ってて、赤と青の表は「前日に歩いた歩数と睡眠時間毎の翌朝の気分の良さ」を表してる。赤が濃いほどハッピーな状態という表だ。詳細は原文を参照の事。

損する事を厭わない覚悟が幸福な人生を約束する

 昨今の殺伐とした社会情勢を見ていると人々の発想が金に縛られ過ぎてしまっている悪影響が大きいと思う。何か起こると「経済的にどうか?」、誰かが何かやると「どうやっていくら儲けてるのか?」、いい男性が居たら「年収は幾らか?」、結婚する子供を産むという話になると「コスパはどうか?」何でも金と言う1次元の基準に落して評価する事ばかりだ。

もちろんお金を稼ぐ事は社会に価値を提供する事だからその尊さは尊重すべきではあるが、そればかりに拘る事に一体何の意味があるのか。

本来、人生というのは、生まれてから死ぬまで肉体と言う器に乗って喜怒哀楽に翻弄されながら情熱的に旅する物語。どれだけ心がワクワクしたか、それだけが大切な基準である。金は単なる道具の一つに過ぎない。

損得勘定を繰り返し、コスパを追い求めた人生の先に待っているのは心の熱的な死だ。どれだけ心がワクワクするかではなく、経済的評価だけで行動を選択して行った先には何もない。例え経済的に余裕ができたとしても人間としては死んでいる。

もちろん、生きていくための最低限の経済観念は要るとしても、金に縛られない、進んで損していく事も辞さない覚悟は人生に必要だ。損しても動じない心を持てない人に豊かな人生などあり得ないのだから。

 

まずは自分の心と対峙し、心の声に従って大きく損しよう。滅茶苦茶損しきった時、人間はバージョンアップし新たな道が見えるようになるのだ。

損しないように汲々している連中が決して見えない世界が広大に広がるのを見てみたくはないか。

さあ大きく損して高らかに笑おう。

 

酒は極めて危険な毒 強引に勧める奴は犯罪者扱いを

 

酒は極めて危険な毒であるという事をもっと正しくちゃんと認識する事が今求められている。

  • アルコール依存症患者数 300万人
  • アルコールによる死亡者数 3.5万人/年
  • アルコールの飲み過ぎによる社会的損失 年間4兆1483億円

こんな甚大な被害を出しながらなぜ平気で酒を飲み、酒を勧めるのか。今一度アルコールの危険性の認識と、子供達に対する教育を考える時期に来ている。

酒は文化である。だから禁止せよとは言わないが、各人が適切な量を分かった上で飲むべきだし、それを超えて勧めるのは犯罪だという共通認識を持つべき時期に来たと思う。

学校教育の中でアルコールリテラシを教え、酒を勧めた相手が倒れた場合は業務上過失傷害罪を適用し、酒税を倍にし、自販機での酒の販売を禁止すべき。

酒は楽しく美味しく飲むもの。潰れるまで飲んだり飲ますのは犯罪だという認識を持とう。

酒は安全に楽しくね!

 

アルコール関連問題を正しく理解しよう | アル法ネット(アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク)

 

www.ask.or.jp

matome.naver.jp

シャンプーやソープは危険! 使うなら計画的に

 

昨日の記事が大変に好評だったので補足をしたい。ポイントは

 

過剰洗浄の怖さを知ろう

という事に尽きる。皮膚には常在菌が居て健康な皮膚の状態を作っているのだが、ボディーソープやシャンプーで洗ってしまうと常在菌が流されてしまって皮膚のコンディションが崩れてしまう。また、失われた皮脂を補おうとして異常な量の皮脂の分泌を引き起こしてしまう。

そもそもお湯のシャワーの洗浄力は異常に強力で大抵の汚れはこれで落とせるし、逆にこれ以上落とす事のメリットは無い。だから自分の入浴スタイルが過剰洗浄になっていないかをちゃんとチェックする事はとても重要な事と言える。

もちろん体質やライフスタイルによってはお湯だけで足りない人も居るだろうからそれは自分で調節すべきではあるが、過剰洗浄は危険と言う視点を持つ事は大切だ。

もし、何のポリシーもなく漫然とシャンプーやソープを使っていたのならまず1か月利用を中断してみて欲しい。自分に必要な物が分かるだろう。

臭いが気になる人も居るかもしれないが多くの人にとってシャンプーやソープを使わなかった事が原因で臭くなる事は無い。逆に過剰洗浄の方が臭いの原因になりかねない。

健康な皮膚と頭皮のためにできる事から始めてみよう。

良い常在菌ライフを!

 

皮膚についてググった物を下に並べておくので参考にして欲しい。

gathery.recruit-lifestyle.co.jp

marjorum.info

株式会社医学生物学研究所|MBL|R&D 研究開発 | 腸内細菌・口腔細菌・皮膚常在菌

 

 

 

ハゲないためのたった一つのコツ

 禿げる原因はシャンプーにある。シャンプーしなければ禿げない。それはホームレスを見れば一目瞭然だ。彼らは禿げていない。不潔にしたら禿げるのなら彼らは全員丸ハゲだがむしろフサフサだ。

とは言え不潔にしろと言う訳ではなく、お湯でシャワーするだけの「湯シャン」をしようと言うだけの話。

湯シャンでググれば実例は沢山出てくる。例えばこんな感じ

 

ikumou-life.com

matome.naver.jp

 

そもそもお湯のシャワーの洗浄力は極めて強い。大抵の汚れはシャワーだけで落とす事が出来るし、逆にシャンプーやソープは過剰な洗浄で頭皮や皮膚を傷つける。もし、こういう洗浄剤を使うとしたら脇や股位しかない。

昔、お湯のシャワーが無かった頃、石鹸を使い、シャンプーをするという習慣が始まった。しかし、お湯のシャワーができた現在、こういう洗浄剤はむしろ危険な存在となった。

お湯で洗った上に薬品で頭皮をゴシゴシしたらもう頭皮はボロボロになってしまう。結果禿げるのだ。

 

湯シャンをするとシャンプーする時よりも時間がかかる。丁寧に頭皮を揉みながら温水で流す事になるのでシャンプーよりも手間もかかる。でも結果として頭皮は健康になり、髪もフサフサになる。

手間を惜しんで禿げになるか、時間をかけてフサフサで生きるのか、今あなたの生き方が問われている。

フサフサで行こうぜ

 

追記

遺伝で禿げる人も居るのでそういう人は本稿の対象外。何やっても禿げる。

 

確かにいろんな体質の人が居るので全員にはこの原則が成り立たないかもしれない。だが、そもそもシャンプーする必要の無い人は世の中に沢山居るという事実を知る事は重要。

 

ホームレスにも禿げは居るだろう。でも、禿げている率はそんなに高くない。「頭皮をシャンプー使って清潔に保たなければ禿げる」という言説は嘘である事の実証にはなる。

 

禿げないよう殺菌のためにシャンプーするというのは逆だろう。頭皮には頭皮細胞を健康に保つために、30種類もの常在菌がいる。それらを殺したら次にどんな菌が繁殖するのか。下手な菌が繁殖したらアウトになる。人間は菌と共生する生き物。下手な殺菌は逆効果。